出会いの探し方

出会いの探し方

昭和時代と平成の現代では、時代が違えば出会い方も違います。そのため、ご両親や年配の方から「そんな出会いで会った人なんてやめなさい。」なんて言われても、時代が違うんだから理解できないのは当たり前ですよね。

じゃあ昔の人はどんな出会いをしてたのよ?と昔の人を理解する上でも、出会い方の歴史を知っていきましょう。

実用的な出会うテクニックではなく、コラムみたいな感じでコーヒー片手に読んでもらえばと思います。

昭和の出会いといえば「お見合い」

昔の常識といったら、お見合いですよね。昭和50年頃までお見合いが出会いの主流でした。西暦にすると1975年頃です。

長男の場合はお見合いで家を次ぐっていうのが定めでもありました。

あと、結婚するまでは処女というのも昔からの風習としてありました。

ちょっと話が脱線しますけど、処女純潔ってどうやら明治時代からの考え方のようです。

江戸時代までは処女じゃなくてもあんまり問題されなかったようです。夜這いの風習とかありますしね。

処女純潔の考え方ができたのは、明治時代に西洋人がキリスト教の考え方を持っていたからだそうです。

まぁなにはともあれ、処女が大事にされたという事は結婚まで出会いはあんまりなかったという事です。

昭和50年を過ぎていくと、お見合いじゃなくて自由恋愛で結婚する人が増えていきました。現在の原型ですね。出会い率も上がって、出会い方も変わっていきます。

ナンパは昭和30年より前にもあった!

ここでいきなり問題です!ジャジャン!

Q.ナンパはいつぐらい前からあったでしょうか?

答えは!ずっと前からです(笑)

かなりアバウトで、答えになっているのかと猛批判されそうですが‥。本当なんですよ。

夜這いが江戸時代からあったと前章でちょっとネタバレしちゃいましたが、ナンパという言葉はなくても、ナンパらしきものはあったんですよね。

だから、ナンパは近代史に登場したんじゃありません。

で、気になるのはナンパという言葉がいつからあったのかという話です。実は、昭和30年代の歌に「ナンパ」という言葉が出てきます。

そうなんです‥。分かると思いますが、まだお見合い全盛期にナンパという言葉ができていたんですよ。

つまり、昭和はお見合いという出会いとナンパという対称的な出会いがあったんです。

そして、ナンパというのは漢字で軟派と書きます。

明治時代では、軟派というと政治で自分の意見を言えない弱い者っていう意味でしたが、1909年頃にはイケイケの集団を指す言葉として使用されました。

この時代って、日露戦争とかで、日本がまだ第二次世界大戦に足を突っ込む前なんですよね。こんな時からナンパっていう言葉があったなんて、ビックリです。

そして、バブル期の昭和後期、ナンパは当たり前になっていきました。ディスコでナンパとか、ナンパ学生集団とかが出てきて、イケイケで出会いに溢れてきた日本になりました。

SNSサイトがナウな出会い方になりつつある?

で、そのナンパは今どうなっているのかというと、今でも健在です。でも、そもそもナンパって繁華街じゃないとあんまり遭遇しません。

しかし、インターネットが普及した現在は、ナンパがネットで行われています。それがSNSや出会い系サイトです。

または、結婚目的ならば結婚相談所や婚活サイトなどです。繁華街じゃなくても、ナンパできちゃうんです。

そして、ネットがナンパを応援しているのでナンパ成功率も高いです。出会いは、バーチャルナンパになってきた時代なのです。

あと、出会い系サイトとかじゃなくても、アプリをやっていて交流しながらナンパとかもあり得ますよね。

ポケモンgoなど、一定の場所に集まって共通の話題があれば、話が弾んでナンパできます。バーチャルとリアルがミックスされたナンパです。

今やスマホを持っていないと、ナンパも出会いもしにくい世の中になってきてしまったのです。

紹介して!は昔からある出会いのツール

昭和も平成もあまり変わらない共通の出会いは、紹介でしょうね。アナログ的な出会いで安心感もあります。

上司の紹介とか、合コンも紹介での出会いです。

紹介って、顔が見えるし共通の知り合いもいるのですごく安心ですよね。

ナンパで知り合ったとは言いずらいけど、紹介なら大声で言えます。

だけど、ナンパと違うのはそれなりの人じゃないと紹介してくれないし、紹介されもしないという点です。

仲介者のメンツがありますからね。ある程度の高学歴で、収入が安定していないと結婚相手として紹介しずらいです。

結婚相手じゃなくても、合コンでも恋人の紹介でも顔がある程度の合格点じゃなきゃダメとか、色々と事情があります。

安心感と引き換えに得るのが、紹介という出会いでしょう。

昭和と平成とで違うのは、インターネットの存在でしょう。だから昔の人は、今の出会いがあまり理解できないのかもしれません。

まぁ、時代は変わりますからね。いつかインターネットが化石になったら、どんな出会い方ができるのか想像もできません。